白菜の苗が消えた

 せっかく植えた白菜の苗が消えました。葉っぱの芯の部分を少し残しています。カラスが食べたのかと思っていたんですが、どうもカラスではない。からすならくちばしのあとがどこかに残っていると思うし、一気に食べてしまうだろうと思います。良く見ているとバッタが大量に、飛び交っています。きっとこのバッタたちが美味しい植物が植わったと思って食べているのでしょう。
 キャベツや、大根はまだ被害は少ないのですが、畑に行くたびバッタの群れが飛び跳ねています。キャベツで心配なのは蝶の幼虫です。たくさんのモンシロチョウやシジミチョウがやってきています。みんな、子孫を残すのに一所懸命なんですよね。
 見ていて飽きない生物達ですが、美味しい“鍋”を食べようと植えてみた白菜が消えてしまったことは残念で仕方ありません。キャベツの青虫は、消毒をするより一株ずつ見ていって青虫退治をしようと思っています。
 野菜を育てるということは害虫との闘いに骨が折れますね。でも面白いです!!
 
 

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