瞑想を学びました

  昨日、志賀島の勝馬にある「休暇村 志賀島」で開催されている『Dr.バリー・カーズィン 瞑想リトリート&講話in福岡』のオープン・メディテーション』に参加しました。
 爽快館の利用者の方からお誘いで、すぐに参加予約して楽しみにしていました。
 バリー先生は医師でもあり、ラマイ・ラマ師の弟子でもあるということです。ダマイ・ラマ師の勧めで、佛教の瞑想法や考え方をひろめておられるということです。
 勝馬の海岸を歩く瞑想から始まって、何も考えない瞑想、色々テーマを考える瞑想、嫌な奴がどんなに自分にとって大切なのかを考える・・・・などなど。
 いっきにさまざまな瞑想を学んだので、消化しきれてませんが、これからの瞑想のやり方や生き方に大きなヒントをいただきました。 
 佛教は本当は悟りを開くための智慧や方法を学ぶものですよね。お経を日本語訳で読んでみてください。お経は智慧の集まりです。死んで佛になるのではなく、生き方を学ぶものと思います。
 ということで、師の説くように「ああ、また失敗したと執着せず」に徐々に成長していきたいと思います。
 また、先生が福岡においでになるときは、また参加して学ばせていただきたいと思います。
整体の爽快館のホームページ https://www.sookai-kan.com/
バリー先生のセミナーなどの案内は http://humanvalues.jp/2011
 

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