節電チェーンメールについて

  節電を訴えるチェーンメールについて、あちこちで話題になっています。数名の知り合いにも届いたとか・・・。地震直後に被災者支援が話題になり「節電しましょう」ということで節電しています。コンビになどでも、一部蛍光管を外して節電している所も見かけました。節電されていることに気付けば、何となく連帯感がわいてきます。
 私は工業高校で電気関連の勉強をして、電気工事士の資格も持っているんです。日本には50ヘルツの周波数の交流電源と60ヘルツの所とあることは学んでました。でも、現在は周波数を変換することができるようになっているのかと思いました。(これは電気関連の仕事からはなれて15年、情報不足だったのは恥ずかしいですね・・・)現状では3箇所の変電所しかないので大量に電気を送ることは困難だということです。でも、節電も支援の一つと良心的に節電をされておられる方もたくさんおられたんですよね。良心で協力しようとされた方々の良心は活かし、今後も節電を進められることも大切だと思うんです。
 チェーンメールは困るのですが、節電はこれまでも夏場には電力会社から呼びかけられていたものでしょ。節電を呼びかけていたのは間違ったことではなかったはずです。公共施設や会社など、不要な電灯は消し、エアコンの温度設定も夏場は何度くらい、暖房は何度くらいと訴えてきたのだから、今後の電力消費に対する協力をこの機会に訴えたほうが良いと思います。
  爽快館は節電を今後も実行していきます! 
  東北関東大震災の被災地への様々な支援もしていきたいと思います。国民みんなが協力すれば、一人一人の小さな力も大きなものになりますからね。
 
 今後、原子力発電所の危険性を目の当たりにしました。原子力発電所の事故がおこると人体への大きな影響がでてきます。今後の電力供給の問題をどうすれば良いか考えて行かなければならないですね。
整体の爽快館のホームページ https://www.sookai-kan.com/

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