約束は守るべし!!

 数日前に、ポータルサイト関連の会社から電話がありました。
 「必要ないので・・・・」とお断りしましたが、「挨拶だけさせてください」(常套手段ですよね)ということでしたので、挨拶だけならと定休日の朝に会う約束をしました。まあ、そのような業界のことなどいろいろと聞かせていただこうとも思いましたので。
 昨日、約束の時間を過ぎても来ないんです。1時間過ぎた時に、ネットで電話番号を調べて0120の番号に電話しました。東京の本社のようでしたが、「担当者を調べてから電話します」ということでした。そして、「明日本人から電話させます」という電話がありました。
 私は当然朝一番に電話があるものだと思っていましたが電話がない。仕事にかかって忘れていたら午後1時すぎころ電話があり、「どうしても電話ができる状態じゃないような重大な病気をして急にいけなくなりました」と耳を眩ませるような奇妙な言い回しで言い訳をされる。そして、また「伺いますのでいつがいいですか」と仰るんです。ウ~ン、元気そうですし・・・電話ができないような重大な病気とは何か???熱中症で倒れていたとかですかね???
 「自分でできないのなら誰かにさせればいいじゃないか」には「はい・・・」これは否定しない。忘れていて別の仕事を入れたとかではないのかとか勝手に想像してしまいます。
 私はちゃんと時間をとって待っていたということを伝え、別に必要ないということは言っていたはずだということで、「もう来なくていいよ」とお断りしました。
 最初から、ズバリ断るべきでした。時間がもったいないと思います。必要ないものは断らないと、人が良さそうだからと飛び込みで来た営業が居座って帰らないこともあるから、「いい人」に見えるのでしょうか・・・あまり「いい人」ではいけないと思いました(反省です)。

今日の『爽快さんがゆく』は「危険な気温・・・もうこれは災害です」です