組長の引継ぎ
今日は輪番制で1年間受け持った組長の引継ぎの為の会議をしました。
会計報告をした後は、お酒を飲みながら自治会長の話を聞きながらああじゃこうじゃのお話が弾みました。(自治会長が私の家の前に住んでおられるのです)
こうして、様々な考えを持つ人が集まっているのだから、思っていることを話せることが大切と思います。みんな自分の住んでいるところが良くなることに反対する人はいないんだから!
こういうところに民主主義の原点があるように思いますね。それぞれがそれぞれのアイディアを出し合って生活に反映させるんです。
昔、地元の議員といわれた方は、ケヤキや庭石で市民全体に迷惑をかけられました。私は、この方は人工島の問題で正確な情報を地元に伝えておられなかったので、自治連合会の総会でも自治会の執行部に質問したことがあります。
それが、数年たつとあの事件です。地元の議員といっていた方々も、今はこの元市議が忌まわしい存在のようです。なんかすっきりしません。
特定の会派の議員を地元出身だからというより、自治会は全ての会派、候補者の政策を知らせ、「みなさん、十分考えて是非投票に行ってくださいね。」と呼びかけるべきではないかと思うのですが・・・。それぞれ考えるところがあるし、市政の政策にいては様々意見が分かれるところです。それを市民のために市民の前で市民に聞こえるように議論するのが市議会だと思うんですが・・・。
様々な人がおられて、様々な考え方を持っておられ、様々なアイディアを出し合ってということが民主主義の基本だと思うのです。