肩甲骨の動きをよくする

 肩甲骨の動きが悪いので整形外科に行って、理学療法士から調整を1ヶ月位受けたという方が来院されました。
 キャッチボールをするときに痛みが出て投げられないということです。
 施術でよくやっれるのが、無理に肩甲骨をうごかすという方法です。これは、痛くてたまらないという方が多いのですが・・・肩甲骨が少し浮いたら平たい棒上のものを入れてこじあけるという整体師もいましたよ(怖)
 この方もかなり痛い方法でいじられたが改善しなかったといいます。そこで、操体の原理から発展させた方法で動かしていきました。すると、直ぐに肩甲骨が開き楽に動くようになり「・・・・?」という状態に(笑)。
 さまざまな療法のセミナーを受けた方が爽快館のセミナーを受けて驚かれるテクニックです。やれば簡単ですが、なかなか気がつかないことなのです。
 腕の動きが悪いなどで悩んでおられる方がおられたら「爽快館へ行ってみたら!」とオススメくださいね m(_ _)m 。
 宜しくお願いします!!

 今日の『爽快さんがゆく』は「夏野菜の収穫が始まりました」です。
 ピーマンとキュウリを今年初めて収穫しました(笑顔)