虫の声が聞こえてきました
日中はまだまだ暑いのですが、夜はなんとなく秋の気配を感じます。コオロギなど秋の虫たちの声が数日前から聞こえています。
爽快館・爽快農園の周りではすぐそばに松林、草むらなどがあり虫たちが住処としています。でも、この頃キリギリスの声が聞こえませんね。私が子供の頃、夏になればうるさい位に鳴いていたキリギリスやせみの声があまり聞こえないのは何故でしょうか?
蝉も生息に変化が出てきて西日本ではアブラゼミより、クマゼミが増えているということです。アキアカネ(そう、あの真っ赤な赤とんぼ)も見なくなってしまいましたね。溜池や防火用水がなくなったからでしょうか・・・。
環境のことなど思いながら、虫の声を聞いて秋が近いことを感じ、ほっとした気持ちになりますね。
爽快農園のカボチャは、私がまだ十分成長してないのをちぎってしまって以後、一度小さな実を付けたのですが台風で傷ついて落ちてしまいました。それ以後、雄花と雌花とがズレて咲き受粉にいたらず。やっと3日前に雌花・雄花が咲いて私が受粉させてやりました。今日見ると実が成長をはじめたようです。今年の最後のチャンスでしょう。どうか大きく実りますように!!
大きく実った甘みのあるカボチャを天ぷらにして焼酎を飲むのを期待しているんです。大好きなカボチャの天ぷら。自分で育てたカボチャならうまさも格別でしょう。早く大きくなーれ!!