虫を防がなければ!

 グリンピースがうどん粉病に冒され、白い粉をふいた状態になりました。しかし、豆はカラを剥げば中身は問題なく食べることが出来ました。そのうどん粉病が、ナスにも広がりそうになりました。これは一大事です。ホームセンターに害虫やうどん粉病に効く自然のものを原料とした消毒薬を見つけて散布してナスは元気になりました。
 キャベツはレタスと一緒に植えると虫がつきにくいということを知り試しています。これは、確かに虫がつきにくいようです。しかし、ここに来て、モンシロチョウの幼虫がキャベツの葉を食べ始めました。目に付く虫は取り除いたのですが、しっかり隠れて姿を現さないものがいるようです。少しずつ葉にできた穴が大きくなっています。
 これには、青虫に効くというストチューなるものを手作りするのが良いということで、にんにく・食酢・木酢液・25度の焼酎を混ぜて早速手作りしました。以前、買ったことがあるのですが、手作りは強力な気がします。これを薄めて昨日散布してみました。
 まだ、はっきりは分からないのですが、隠れたモンシロチョウの幼虫達を駆除できれば安上がりですし、化学薬品ではないので安心です。キャベツが大きくなってバリバリと食べることをめざして青虫達と対決です。
 でも、ちょとかわいそうな気もしますが・・・・やっぱり美味しいキャべツを作るためにストチューで消毒することを一所懸命がん張ります!
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