複雑な猫間関係


 写真のごとく、タマと新入りの茶色の子猫は仲良く寄り添って暮らしています。子猫の名前を孫の亜季がマルちゃんと付けました。ちびまる子ちゃんから取ったということです。
 タマとマルの関係は、じいさん猫に超若い恋人ができたと言うものなのか、いたずら坊主の猫が現れ昔を懐かしむじいさん猫が可愛がっているのか。
 家の中で暮らす臆病猫のナナは、玄関の前にいるタマが怖くて大嫌いです。マルまで居ついてナナは毎日イライラです。(ナナは避妊の手術をした雌猫?です)外に出る時太ったタマが邪魔になる。
 昨日、タマが玄関の横のお昼寝のベット(写真の箱)に入っている時に、ナナがチャンスとばかりに飛び出しました。その目の前にマルが・・・。ナナはイライラを発散させるがごとくマルを追いかけました。すると、マルの異常事態を知ったタマが「俺のマルに何てことするんだい(怒)」とナナに飛びつき押さえ込んで馬乗り(猫乗りて言うとかいな)になってガブリ。
 ナナの悲鳴を聞いた母が救出。タマに「あんたが居座る前から居るとやとに、先輩をいじめんと(怒)」と叫びました。
 マルが来てからタマがナナを本格的に嫌い始めました。(これまで元雌のナナに興味を持っているかに見えることもありました)これは、マルは雌猫であると言うことなのか。「俺の超若い可愛い恋人をいじめやがって・・・」と思っているのか。深刻な問題です。マルの避妊の問題まで浮上しそうです。
 どうかマルが雄猫でありますようにと祈っています。今日もマルの性別を確認する為に目を光らせていますが警戒してお尻をこちらへ向けようとしません。

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