誇りですよね
朝ドラ「瞳」の電器屋さんは、とうとう引越しされました。
最後に近所の方々への挨拶は感動でした。月島でカラーテレビを売り、自動霜取りの冷蔵庫を売り、顧客の部屋の電球のワット数まで覚えている。こうして50年生きてきたことに誇りを持っているという話でした。みんなこうして誇りを持って生きてきたんです!
エアコン工事やアンテナ工事を教えてもらった従兄弟の所へ用があって行って、朝ドラの話で盛り上がりました。
電器屋仲間のあそこは店を閉めたと話し始めると、いくつもの電器屋の名前が出てきます。みんな電器屋であるということに誇りを持っていたのだろうが残念なことですね。