貧血の原因はスポーツだということもある
先日のNHKテレビの『ガッテン』が疲れやだるさの原因が鉄分不足であることをテーマに放送していました。ご覧になった方も多いと思いますが、大切なことですので要点をまとめてお伝えしますね。
貧血の原因は鉄分の不足だと言われます。
鉄分が不足すると、赤血球が酸素を運べなくなるんですね。それで、身体が酸欠状態になるということで、不眠やだるさなどが出てくるということです。
この鉄分の不足の原因になるものの一つにスポーツも含まれるということです。身体への強い衝撃で赤血球が壊れて行くということです。どのスポーツも身体への衝撃があるものです。ジョギングにしろなんにしろです。それで、鉄分の補充が必要となる。補充が行われないと動けなくなる可能性もあるということです。
ということで、レバーや肉の赤身、大豆などを積極的に取ることを勧められていました。それと、鉄製の鍋やフライパンを使うことも対策の一つです。昔は、鉄の鍋が普通だったので鉄分の不足が防げていたということです。
私は病院で貧血と指摘された時に、アマゾンで糠漬をつけるときに入れる鋳鉄でできた茄子型のものを味噌汁を作るときに入れてもらっています。これだと、何年でも使えますしサプリで鉄分補給より安上がりです。
やっぱり、整体とともに食事をバランスよく摂ること、スポーツのやり方も工夫することが大切ですね。こうした知識もお伝えすることの大切さを感じています。
これからも、勉強を深めていき健康について考えお伝えしていきますね。
今日の『爽快さんがゆく』は「カラス 食べられるものなら食べてみろ ヽ(`Д´)ノ」です。
グリーンピースがカラスにやられ、ソラマメにも被害がおよびそうです。網をかけてみましたよ (^O^)