退職祝いに爽快館
毎月一回,体の調整に来られるお婆ちゃんの話です。
娘さんが定年退職間近になりました。それで、「退職祝いは何がいいかいな?」と電話で聞いたそうです。すると娘さんは「爽快館がいい。」と答えたということです。いつも、娘さんに「本当に体が軽うなるったい。あんたにもさせてやりたか。」と話してたそうです。それで、「そげん気持ちのよかなら行ってみたか。」と思っていたそうです。・・・「それでよかなら、交通費は私が持つけん帰っておいで。」ということで、娘さんは名古屋から帰って来られました。有り難いことですね。
お婆ちゃんが、色々アドバイスしながら、娘さんを連れてこられました。
退職祝いの施術で少し緊張しながらも、お疲れ様の気持ちを込めて凝り固まった体を解し調整しました。終わったときには、「アー、気持ちが良かった。」と、喜んでいただきました。
「今後も、母をよろしくお願いします。母がいつも気持ちがいいと話しているんですよ。ソフトな療法で安心ですね。」と、2週間の滞在中、もう一度おいでになりリフレッシュされて帰っていかれました。
退職祝いにとプレゼントされて、大変うれしく光栄に思えた施術でした。お婆ちゃんも元気で、今日もおいでになって、「宇野さんのおかげで体調が良かですよ。」とニコニコ顔でした。有難うございます。