銃による犯罪に怒り!

 昨日から今日にかけての愛知県長久手町の「立てこもり男」、警察官1人を重症に、更に1人を射殺、子ども達二人にも怪我を負わせるという許せない犯罪を繰り広げました。殉職した警察官には、妻と9ヶ月の赤ちゃんがいるということです。原因は夫婦間のトラブルだということです。こんなに大きな事件にしてしまって・・・頭にきます。
 テレビのインタビューで、身近に銃があることに驚く女性の声が印象的でした。長崎市長狙撃事件以来、銃を使った犯罪が頻発しています。日本もいつの間にかいたるところに銃が隠された社会になっているのかと驚くとともに不安ですね。
 今後は銃の取締りの強化を求めていかなければならないと思います。
 アメリカは、銃の所持が規制されてない国ですが、日本は銃を持つことが禁止されている国です。それが、なぜこうも銃が使われた犯罪が起こるのか疑問を持ちます。
 銃を使った犯罪者を厳罰に処するとともに、銃の取締りで危険・悪質な犯罪を未然に防ぐことも大事だと思います。銃を使った犯罪が無い社会をつくらねば、昔のように安心して暮らせません。
 

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