風邪予防に水分補給
残暑も峠をすぎとか言うとおかしいですよね (^O^)
でも、強烈な夏の暑さで残暑が続き大変でしたね。
これから、風邪やインフルエンザの流行の季節です。うがいと手洗いを実行して、睡眠不足による免疫力の低下には十分気をつけましょう。
それと、簡単で風邪のウィルスを撃退する方法があります。
それは、水分の補給を十分にすることです。鼻の粘膜は水分補給が十分でないと乾いてカサカサになってしまいます。鼻の粘膜が十分に湿っていたら、鼻から入ってくるウィルスをハナミズとともに喉を通って胃まで流し込むのです。そうすれば、胃酸によってウィルスが死滅するというわけです。身体は、ちゃんと病気を防ぐようになっているのに活用されてないということですね。
1時間に1回くらい100CCくらいの水分を補給すればい良いということです。これなら、簡単にできるでしょ (^O^)
それと、口呼吸の癖がある方は、鼻の粘膜にウィルスが着かずに口から直接肺や喉に着いてしまいます。それで、口呼吸は良くないと言われるんです。でもね、口を閉じてと注意しても治らないんです。これに効果があるのが「あいうべ体操」と言われる口の体操です。
大きく口を開けて「あ~」と言って、口を横に開いて「い~」と言って、口をとんがらして「う~」と言って、最後に舌をニューっと下唇の方に出して「べ~」と声を出すというものです。ユーチューブで「あいうべ体操」で検索すれば動画がたくさん出てきます。
あいうべ体操でインフルエンザの発症が少なくなったという小学校が増えているとかいうことです。これは、口呼吸が改善されているということですね。
ということで、水分補給を忘れず、そして口呼吸を改善させ風邪を防ぎましょう !!!
今日の『爽快さんがゆく』は「大河ドラマは歴史の創作ですよね」です