鼻呼吸はすごく大切

 鼻呼吸は大変大切だと言われていますね。口呼吸で免疫力が低下するするし、人相も変わってくるとか言われています。
 この間のNHKの『ガッテン』で「肺ストレッチ」が終わったあとに鼻呼吸で一酸化窒素が増えるという実験をやっていました。鼻呼吸をすれば口呼吸の倍くらい呼気に含まれる一酸化窒素が増えるということでした。そして、鼻歌でさらに増えるそうです。
 そうです、ン~ ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ン の鼻歌です。
 一酸化窒素は、血管を拡張し血流を促進するなどで、動脈硬化を抑制するなどと大切な役割があります。鼻呼吸で増えるなら簡単ですよね。でも、口呼吸の癖がついていて鼻呼吸ができにくい方は、「あいうべ体操」を続けてください。鼻呼吸ができるようになりますよ。
 一つが狂えばさまざまな働きが狂うのがヒトの身体です。でも、一つが修復されれば次々に改善していくのもヒトの身体です。「あいうべ体操」で鼻呼吸ができ免疫力が上がり血管も若さを保てると良いことの連鎖を作りましょう。
 大きく口を開けて「あ~」口を思い切って横に「い~」口をすぼめて「う~」舌を思い切り出して「べ~」。これを30回やってみてください。最初は、朝と晩で30回でOKです。

 『ガッテン』でやっていた「肺の運動」はとても良さそうです。試してみて良かったらお知らせしますね。
 「あいうべ体操」は、お試し済みで絶対オススメの健康法ですよ (^O^)

今日の『爽快さんがゆく』は「スナックエンドウ初収穫!!」です。