54歳、今日も元気

 朝から孫を自転車で保育園に送って(これは孫送迎用のチャイルドシート付)、その後ボロボロ錆だらけの、私の愛車であるマウンテンバイク(13年くらい乗ってる安バイク)で、足腰鍛える為に和白までクルーっと回ってきました。1.5時間こぎっぱなしです。この頃は時々でも乗ってますので疲れは余りありません。
 当面の目標は、篠栗の友人の店まで行って、「自転車で来たよ」「ウッソやろ」「見てん、この自転車!」と自慢げにボロ自転車を見せることです。そして、何かいちゃもんを付けようとする友人の顔を、笑いながら見ることです。54歳でも元気なんですぞ!
 それはそうと、私より一つ年下の総理大臣が辞職したということで昨日から大変ですね。何か、疲労で入院したとか。「健康管理はどうしてるのか?!」と、同年輩としては一喝したいですね。確かに激務でしょうが、今まで高齢のおいさん達がやってきた仕事ですぞ!
 国会を召集して、施政方針演説までして辞めたとは普通の人は言いませんよね。でも、どうしようもないくらい追い詰められてるんですよ。国民の怒りが爆発するのが分かっているんでしょう。
 私たちくらいの年配としては、「口は災いの元」になることは知っておかなければならないですね。「職を賭して」ということを言った後に記者の質問で自分の発言の意味が分かったというような無様なインタビューを見ました。こういうときにはこういえば政治家的なんだと思っていて意味が分からず使っている気がします。「私と小沢さんどちらが相応しいですか」という発言も、その政治的意味の判断が付かずに叫んだ感じです。後で追及されても、自分が言ったことの責任が分かってない。こういう人だから辞めざるを得なくなったんでしょうが・・・。そう言う私も気をつけなければ・・・です。
 私は、民主主義の政治で大切なことは、国民が大きな声をあげ、政治に私たちの声が反映されることと考えますがいかがでしょうか。こうした声が私たちの暮らしに返ってくれば良いと思うのですが・・・。
 

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