マル交通事故で逝く
爽快館の横で暮らしていたマルが、今朝遺体で見つかりました。
交通事故です。やっと、私達にも慣れたところでした。本当に短い命でした。タマは、いつも家の前にいるマルが居ないのが気になるらしく、ニャーゴと鳴きながら帰りを待っています。
マルは捨てられた野良猫で、いつも腹をすかしてうろついていました。我が家に住み着いて食の不安はなく、いつでも食べられるようになりました。タマという父親的猫にも可愛がられて幸せだったと思います。
マルの冥福を祈ります。
どうか、みなさん子猫を捨てないで下さい。お腹をすかしてうろつく猫たちを見るのは辛いものです。捨てた本人は、こういう状況を知らないのでしょうね。餌を与えれば住み着くし、近所に迷惑かけるしで大変です。