七夕まつり
今日は七夕まつり。久しぶりに娘の代わりに、孫を保育園に連れて行くと、笹にたくさんの短冊や折り紙、色紙の輪などが飾り付けられていました。夜には、孫と散歩しながら空を見あげました。曇り空で、雲の切れ間から少し星が見えました。
来年は、家でも七夕飾りを作りたいと思っています。今年は短冊に書かずに、散歩しながら「世界が平和でありますように。」とお願いしました。なにせ、ミサイルが飛んでいるんですから・・・。
「北朝鮮がミサイルを発射した。」と報道されました。発射したものたちに対する怒りがこみ上げてきます。でも、誰が発射したのでしょう。「北朝鮮」ということで区切ってしまっていいものか・・・。「北朝鮮」の民衆の状態をテレビ報道で見ましたが、民衆は飢えています。たくさんの孤児の映像も見ました。こんな状況を改善することなく、自らの支配を維持しようとする者たちこそ非難されるべきでしょう。「北朝鮮」の民衆は平和と安定した生活を求めていると思います。私たち日本の民衆と同じように!。
常に、民衆は戦争の犠牲にされてきました。さっきもテレビで森光子さんが「戦争は絶対にしてはならない。」と若いころの苦労話をされていました。
世界中の子供たちが幸せに生きることが出来る社会を残したいですね。そのためには、それぞれの人種・民族の文化を尊重しながら民衆の平和を求める連帯が出来たら・・・と思っています。微力ながら私なりの努力を重ねたいと思います。