子ども達のこと

 今日の「金曜プレステージ秋の教育SP・第三弾『居場所をください』親に死ねといわれた・・・」を見ました。涙が止まりません。
 今日、実は、『子どもの権利』について書こうと思っててました。しかし、もう少しちゃんと考えて、深めてみようと思っています。
 今子供たちは、幸せなのか疑問であること。このことが出発点です。
 何故、私たちの年代(団塊の世代からそのちょい後迄)の子供たちが遊びまわっていたときより、塾通いが一般化した子供たちの「学力低下」が問題になるのか。学ぶということの本質に関わる問題です。ということでもっと深めて書きたいと思っています。
 だけど、今日のテレビのおいさんたちは必死でした。スゴイ人たちでした。偉ぶりません。「たまたま出会った近所の『アンちゃん』」と言いながら、子供たちに身を張って頑張る姿を見せるキックボクサーの先生、感動でした。
 子供たちは見ている気がします。本気の大人たちを。大人たちが作っている社会を。
 また『子供たち』について書きます。ちゃんと考えなくては・・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です