食を正せば変わりました
先日、私も共済会の役員をやっている東福岡民主商工会の青年と話したときに聞いたことです。
その青年、ラグビーをやっておられるので体は大きく強健そのものです。
話が健康診断の結果のことに及びました。今年の、結果は大変良くなっていたということです。
去年との変化は、食が変わったということだそうです。
結婚して、まず、朝ごはんを食べるようになった。独身時代は食べてなかったそうです。夜も外食は基本的にしないことになったということです。そして酒量は変わらずということです。これだけで、他には特に気を付けてないという事ですが、昨年問題があった肝臓の検査値がほぼ正常になったということです。本人曰く「1年でこげん変わるとですね。」
病的に悪くなる前なら変わっていきますね。私も、5月からの痛風克服で体験しています。健診の結果は先日も書きました通り、大変良くなっています。夜中に酒を飲みながら食べるのを控えています。こうした努力(?)で、肝臓の検査値や尿酸値はほぼ正常になりました。
それでも、まだ、10月の健診で高血圧が問題だと指摘されてました。しかし、昨日、新宮の「たちばな診療所」で血圧を計ったら最高血圧127最低血圧76でした。看護士さんも思わず「おお!!」と声をあげられました。
やはり、日常の生活習慣を正すという小さな努力が大切ですね。それと、健康食品サプリメントに頼るのではなく、健康な食生活と適度の運動を心がけることですね。健康診断の活用も大切ですね。このまま健康維持に努めたいですね、お互いに。