ご心配をおかけしました(感謝)母が退院しました

 母は1月に人工透析を始めるときに、腕の血管(シャント)が使えませんでした。これは12月に医師がシャントの血液の流れる音を確認しておけば防げたことでした。対応がもたつき4日に渡って透析が受けられず肺に水が溜まり肺炎を発症、血圧低下し人工呼吸器を入れ、首の静脈からカテーテルを入れて透析をする時に動脈に針を刺すミスをしています。針を抜くために開胸手術をして・・・・。病院へ手術の立会いに行ったり、弁護士事務所に相談に行ったり、毎日のように様子を見に行ったりで大変でした。
 生命力の強い母は何とか生き延び、歩けるようになって帰ってきました。本当に良かった。
 医師にミスを認めさせるまで大変な苦労をしました。弁護士がカルテに基づいて追求して初めて自分のミスを認めたんですよ(怒)。未だに傷口が痛いといいます。今後も、母の容態をしっかり見ていかなければどうされるか分かりません。
 本当に、病院と医師はしっかり選ばないと命を奪われかねないことを知りました。
 皆さん大変ご心配をおかけしました。多くの励ましの言葉を受け助けられました。有難うございました。
 
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