氣の出し方や施術への活かし方

  今日の原土井病院の操体法勉強会では、操体法の基本をやって後で、気を強くする方法や施術に活用する方法をお伝えしました。
 氣は誰でも出るものなんです。気を出すことを教えると、気が出ると周りの人に自慢し始める方がおられます。特に施術関係の方に多いのですが、その自慢する人間性が好きになれませんね。
 氣に関してもう一つ残念なのが、レイキを使えるように人を育てきれないレイキティーチャーやマスターがいるということです。私もレイキティーチャーなんで本当にいい加減なアチューメントを受けて困っておられる方も多いということが残念なんです。でも、だからといってレイキの全てが悪いとか言うのは困ります。レイキを知らずに批判し、自分の氣は凄いなどというのは氣をあつかう人らしくないと思います。
 私はさまざまな氣の療法家同士、学ぶところは学びあうということを追求したいと思っています。私自信、レイキや気功、波動エネルギー療法などいろいろ学びそれぞれ活用しています。レイキマスターから気功師などの先生方と交流があります。
 今日は、参加された方々は、みなさん氣がでるようになり、更に強化する方法も習得されました。今後、氣を上手に活用されることを期待しています。
  氣を出せるとかいう方や気功治療を名乗る方には、どこでどういう系譜の勉強をされたかお尋ねされることをお薦めします。出すことは簡単なのですが、本当に施術に使えるというのとはちょっと違います。使えるようになるのは訓練が必要なんですよ。私も毎日のように氣を感じまわす訓練、発揮する訓練、波動共振の訓練などやっているんです。
 
 レイキのアチューメントを受けられた方で、氣の感覚が分からない方や、気の感覚を強めたり氣を出すということを知りたい方は是非爽快館へおいで下さい。
 今後、ちゃんとしたアチューメントをやることも考えています。
整体の爽快館のホームページ  https://www.sookai-kan.com/

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