辞任して当然!

  昨日の記者会見で鉢呂経済産業相が福島第一原発周辺の市町村の視察の感想を「まさに死の町」と表現したことが問題になりました。住民のみなさんは自分達が育ち生活されていた所を「死の町」などといわれれば許せないでしょう。自分達には責任がないのに生活できなくされた挙句、死の町と呼ばれるとは・・・・・(怒)。
 エッ、それだけではない???
 鉢呂大臣、視察から帰京した8日に、報道陣の一人に防災服をすリつける仕草をし「放射能をうつしてやる」というようなことを言ったとか。何だか、このオイさんは子供ですね。まともな大人ではない!
 「そんなのが大臣なんてありえんぞ。」と頭にきていたら辞任したということです。
 当然ですね。でもね、なんでこんな発言や行動を取る人たちが国会議員になり大臣になるのか不思議です。あの、菅内閣の福岡一区出身の大臣もそうでしたね。
 ちょっと違うけど質問を受け答えながら泣いてた大臣もいましたね。あの姿を国民にさらしておいて民主党の代表選挙に出ておられたのには驚きました。もし、総理大臣にまでなったら、答弁の時は嗚咽で何を言っているのか分からなくなったかも・・・・。外国のメディヤはどう報道したでしょう・・・。
 政治家は、もっとしっかりしろといいたくなりますね。政治屋が仮面被っているので、私たちもよく見て、よく考えて投票せないかんですね。
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