寒さの中、空手ガンバりました

 　昨日は空手の稽古日でした。
　この冬最高の冷えでしたね。道着を着るのもガタガタ震えてしまう。でも、動き始めればすぐに汗が出ます。まあ、真夏の練習よりはましですよね。
　昨日から、基本稽古は回数を増やしてやり始めました。移動稽古がどうも難しい。他の流派のように単発で移動するのでなく４連のワザを出しながら稽古です。どうも、何年もこういう難しい移動をされてきた先輩達についていけないんです。師範が横に来て私と一緒にやってくれるものですから、私も必死でついて行くようにがんばっています。
　師範は、常に励ましてくださいます。失敗したからといって怒らずに、的確なアドバイスをしていただいています。今の道場を紹介してくれた先輩が惚れこんだと言われるのが良く分かります。良い師範と先輩方です。
　移動稽古を覚えきらないので、先輩に４連の技の順番を聞いてメモしてきました。来週の稽古の日までに覚えておくようにしたいと思います。その後のミット打ち１分を４回で、息が切れてぶっ倒れそうになりました。これは「フラフラになりながらもヨウやった」と自分を褒めたい気分です。
　護身的な受けと反撃も練習して終了でした。この週に一度の２時間の稽古を大切にしたいと思います。
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