約束は守るべし!

 さまざまなサプリのメーカーや販社、ホームページ作成しますなどの電話が入ってきます。
 「売込みではありません。いい情報をお伝えしたいのです。」などといって、心理学の入門書に書いてあるような手法を色々使ってアポイントを取ろうと必死です。
 先日、フェイスブックなどの相談にのりますということで、ある会社のアポインターの方から電話が入りました。「お話だけでいいなら聞いていいけど・・・」ということにしてました。その後、営業の担当者から電話があって、「相談したいことがあるそうですね。」と仰います。「別に相談したいということでもないけど、フェイスブックについてお話が聞けるとか・・・」。「こちらも行く限りは、何らかのものがほしいんですよ。」「そんな話ではなかったけど・・・」「それなら行きませんよ!」「じゃあ、来なくていいよ。」と言うことで話が終りました。
 とにかく、お会いしたいということであれば会って話を聞いてもらうことが大事なのに「何らかのもの」って彼の成績になるようなものでしょうね。売り込める所は行くけど・・・・こんなことでは、早晩行き詰りますよね。こんな会社とは関わりたくない。
 昨日も変な電話が・・・・。電話料が安くなる方法をお伝えしたいということでした。携帯への転送が驚くほど安くなるということです。相手が言う時間と私の時間が合いましたので話を聞くことに。しばらくすると、また電話が入り1時間遅らせてくれということです。1時間遅らせるのは予定が入っているので困る30分ずらすことができるならきてください。ということにしました。
 予定の時間を過ぎても現れず20分を過ぎた頃、「やはりいけませんから1時間ずらしていきます。」という電話が入りました。「それでは困る。もう来なくていいので・・・」と伝えました。ちょいと厳しく言いましたが(笑)。
 以前は、こんなことは無かったんですが。来られても態度の悪い営業の方などもおられますね。私も電器店などをやっていて飛び込みの営業をやったりチラシを配って修理依頼を受けて訪問したりしていました。どうしたら固定のお客様にできるか考えながらやっていました。こういう横着な態度をとることが悪いとも思わないような社員を抱える会社は信用できませんね。アポインターや営業担当の方々も、もう一度自分の仕事について考えて見られてはいかがでしょう。仕事にあった接客術など考え無ければ生き残れない時代ですよ。
 現在、爽快館の取引がある会社の多くは、電話が入ってお会いしてということで長年の取引が出来上がったところばかりです。ちゃんと相手を納得させることができるなら長い付き合いにもなるんですよね。
整体の爽快館のホームページ https://www.sookai-kan.com/

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