アクシデント(痛たたたぁ)
昨日は空手稽古の日でした。体調もよくなり張り切っての参加です。道着を着る時も先月ほど寒さが辛くはありません。道着を着て体育館に入ると、先輩が「宇野さん車のルームライトがついてましたよ。」と教えてくれました。
慌てて車を見に行ってたら、段差に気がつかずにドンと転んでしまいました。あまりの勢いで転んだので「ファー」と奇声をあげてしまいました。子供のダンス教室が終って帰ろうとしていた親子連れの方が仰天されて「大丈夫ですか・・・・」と声をかけてくださいました。でも・・・・こんな時って恥ずかしくてあたりキョロキョロでしょ。「ええ、大丈夫です。ありがとうございます。」とは言ったものの赤面ものでした。眼鏡は歪むし膝はすりむき血がにじむし。何とか眼鏡もなおし膝の血は道着には余りついていない状態で道着も破れてなくてほっとしました。
練習が終って着替えるときに、一緒に着替えていた先輩から「膝から血が・・・」と言われてしまい、事情を話すと笑われてしまいました。
帰ってきてみれば痛みがあります。稽古のときは一所懸命で痛さを感じなかったんですよね。
昨日は組み手立ちで実戦的な練習でしたから、集中しなければ危険なもんで痛さなど感じる暇は無かった・・・・ということですかね(笑)。
空手を学ぶ前に、注意力をつけなければ危険だと思うアクシデントでした。
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