果樹の枝を切り込みました

 父が畑に柿、スモモ、梅、八朔などを植えていました。
 これもほったらかしにしていましたが、八朔とスモモ、梅はよく実を付けます。『奇跡のリンゴ』的に言うと、このほったらかしが良かったようです。 
 草が枯れ、これが堆肥になっていく。微生物もその土地に合ったように繁殖していく・・・ということで、肥料は与える必要はないんです。
 父は実がなれば、その後にお礼の肥やしを与えるなどとやっていたようですし、草もこまめに取り除いていました。母が草取りができなくなって3年、いよいよ草ボウボウで土は自然に返ったようです。このまま、ほったらかしで土つくりは微生物や枯れ葉や枯れ草に任せていきたいと思います。
 ただ、枝がはびこり絡み合うようになっていますし、身の重さでしなっています。これは、枝を落とさねばと、ここ数日梅とスモモと実を付けなくなった2本の柑橘類の枝を切り落として丸裸状態にしました。今の時期にこんなに刈り込んでいいのだろうかと思いながら、ザクザクとやってみました。
 枝を切り落とした後は、スッキリして風通しも良くなりました。スモモ1本が残っていますが、これも近日中に枝を切ってしまおうと思っています。
 来年は実をつけないのでは・・・と思いつつ、今年のよう実が付きすぎても困るので丁度いいのかも知れません。人にあげるにも、実をちぎる作業が大変で、腐れさせてしまいますので・・・・。

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