閉店でなくてよかった

　先日、名島橋の横の黒木書店の前を通ったら、中が空っぽの状態で驚きました。
　明林堂箱崎店に続いて閉店したのか・・・・と思っていました。今日また通ってみると、明かりがついて棚には本がいっぱい見えました。車を止めて入ってみると、リニューアルしてのオープンだったんですよ。
　明林堂箱崎店がしまって以来、雑誌を買うのはここだと決めていたので「不便になるなー」と思ってました。きれいになって本屋として存続することはで嬉しい限りですね！！
　雑誌を通販で買って、内容が広告で予想したものと違っていたら大損したという気持ちになってしまいますからね。ちょいと手に取って開いてみて買いたいものですからね。
　考えてみれば、週刊誌はコンビニで、単行本はアマゾンでという方々も多いことでしょうし、活字離れも言われてる。また、電子ブックの登場で更に本が買われなくなる時代です。ちょいと、寄って中身を確認して買うということが出来る本屋さんが、これからも続いていって欲しいと思います。頑張ってください！！

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