校区の防災訓練に参加しました

 今日は校区の防災訓練がありました。防犯・防災関連の委員をやってるものですから、午前中は予約を入れずに訓練に参加しました。
 訓練では、消化器の使い方の訓練や、災害時の応急処置の仕方などを学び、さらに消防署の方から火災からの避難時の注意点などの説明を受けました。避難するときには必ずドアを閉めて煙が周るのを防ぐことが大切だということでした。
 防火シャッターについて、シャッターが閉じた後取り残されるのでは・・・という質問が出ました。これは、私も疑問に思っていたところです。消防署の説明では、防火シャッターに小さな避難口があるか、誘導灯があるほうに避難していけば外に出られるということでした。
 それと、博多区の病院の火災と関連して、扇風機などは10年過ぎれば発火の危険性があるということや、コンセントの埃での漏電の火災の危険性など説明を受けました。
 雑談の中で地震で津波が来たときの避難について話題になりました。西戸崎校区には高台が無いんです。強いて言えば、大岳という山(?)が、標高50mくらいというだけです。ここも沢山の人が避難できるわけではないんです。これらの現状から、今後の津波の避難について市の担当部署や警察・消防との打ち合わせなども必要だと思います。
 去年も、同じようなことを書いた気がします。まだ、行政の方で問題の検討が進んでないということです。
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