12月14日投票だそうな
消費税の引き上げは先送りとなって、衆議院を解散するそうです。
衆議院の解散については「何のために」とか「大義がない」とか言われているようですね。
消費税は先送りで、10%への増税は中止ではなということです。やっぱり、増税は必要なのか?・・・消費税のアップをして法人税を下げよと経団連が要求したとか・・・庶民の税金はアップして法人税は下げるのはおかしいのでは・・・トヨタなどの輸出が多い企業は消費税の還付をもらっているそうで、消費税で儲けているので消費税大賛成なのか・・・とか頭の中を様々な思いがくるくる巡ります。
大企業は利益が出て内部留保を持っていますが、ほとんどの国民は給料は上がらない、売上が上がらないという状態です。二期連続でGDPが下がったということですが、これは4月の消費税増税後の庶民の買い控えでの消費の低迷が原因ではないのか・・・。
経済がどうのこうのと難しいことは分かりませんが、物が売れない客が来ないでは、私たち個人でやっている商売は成り立たない。個人の努力もあろうが社会の問題もあると思います。
来年には秘密保護法や原発再稼働の問題も出てくるし、沖縄の普天間基地の問題も揉めるだろうしで、少々議席を減らしても、ここで選挙をやって「私たちは新任されたのですから」と国民の声をはぐらかす気なのでは・・・・とか考えます。政権発足時から国民の声を聞く気もない人だと感じています。
民主主義の国なら国民が主権者であるということを示し、国民の声を政治に反映させたいですね!!!