空手談義楽しかったです

 空手の道場の先輩のHさんが、26日の午前10時44分に亡くなられました。
 本当に驚きました。
 3月にお会いして一緒に練習しようと話し合ったところでした。
 2月に母が亡くなり、その法要などが終わったと思ったら大分の義父が急に亡くなり、その法要などでバタバタしていて連絡を取れなかったんです。
 2年前に肝臓がんを手術され、人工透析をしながら仕事をこなしておられました。私も、なかなか道場に行けないしHさんも透析の日程などあるから道場にいけないということで、時間が合えば月に何回かでも練習しようか・・・とか話していたんです。
 義父の四十九日の法要も終わり、電話をしようと思っていた矢先に道場から亡くなられたという連絡が入りました。
 明日は仕事なので、今日のお通夜に参列させていただきました。
 まだ52歳という若さでした。道場で一緒に稽古をすることを勧めていただき有難かった。
 道場の飲み会の時などは幹事として中心になって楽しませていただきました。Hさんの空手の世界は「男同士の繋がりが大切」の言葉を思い出します。私の方が歳上だったので、色々と気を使っていただきました。
 本当に有難かった・・・Tさんも一緒に三人で呑もうと約束したのに・・・・
 
 ご冥福をお祈りします。
 今後も、Hさんの優しさと空手への情熱を思い出しながら稽古に励んでいきたいと思います。
 

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