母の一周忌でした

 今日は母の一周忌で、私の家族、姉の家族、母の兄弟の子供、母の従兄弟と近い親類が集まり供養をしました。
 荘厳寺の和尚さんにお経を上げていただき、母と父の思い出話や戒名の話などをお話いただきました。
 それから、勝馬の「まさご屋」さんでの会食で楽しく盛り上がりました。母も父も、こうしてみんなに協力してもらって供養ができたことを喜んでくれていると思います。こうして、みんなに集まっていただき思い出話しなどできるということは有難いことですね。感謝の気持ちでいっぱいです。
 考えれば、熊本の菊池郡木庭村(現在は菊池市の入っています)の宇野の分家では、私と姉の上がもういないんですよ。歳をとったものだという気がします。これからは、何かに付けて親族のことを考えていかなければならない立場になりますね。まあ、みんな仲良く楽しくお付き合いをしていただきたいと思います。
 近い親類のみんなが仲良く思いやりの心で助け合わなければ、大きな輪はできないですよね。母や父、祖父や祖母から先祖を供養をしなさいと教えられてきたことはこういうことだったんでしょう。
 父や母の思い出話で楽しい時を過ごすということの大切さを感じました・・・合掌
 
 

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