大きな拍手を贈りたい人と困った人
先週はイチロー選手が日米通算4257安打達成したということで、インタビューの模様など大きく報道されました。
野球のことをあまり知らない私ですが、この数の素晴らしさはニュースなどでよくわかりました。何より、インタビューがイチロー選手の素晴らしい人間性を示す内容でした。「僕は子供のころから人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので・・・・」という言葉は、今後育つだろう若い選手への・・・・いや、私のような爺さんをも励ましてくれる言葉でした
イチロー選手はちょうど私より20歳年齢が離れています。まあ、私の息子より2学年上の年齢ですが、本当に素晴らしい人だと思います。
先週、もう一人ワイドショーやニュース番組を騒がせた人がいましたね。
そうそう、舛添氏です。昔は国際政治学者ということでテレビに出て、政治家について辛口のコメントを連発し、本も書きまくっていた素晴らしい政治家になると思わせられた・・・が騙されたという感じです。
お金と政治の問題を色々と行った人が、海外に出張すればムダ金使うし、公用車は私的なことに使う。政治資金もわけがわからない。都民の税金や国民の税金を無駄使いして、都政を混乱させたくないと言うのはおかしなことでした。
自分で恥の上塗りをしているようなものだということが分からないのですかね。
年齢的にはイチロー選手の親くらいの年齢でしょうに、自分がやったことの反省もなく都民・国民から見放されていることもわからない・・・悲しいことですね。
私も私なりにちゃんとした生き方をしなければならないと思いました。
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