カブトムシ
昨日、西戸崎の「納涼大会」があり、私の家の前に住む方が孫の亜季に、カブトムシを買ってきてくれました。これは志賀島の「わたつみの里」(知的障がい者訓練施設)の方達が、施設の周りで捕ってきたものということです。大きなカブトムシが3匹がさがさと動いています。自然がのこっていることへの喜びがあふれます。幼い頃、友達と虫取りをしたことを思い出します。
亜季は大岳のバッタや蝶や蜘蛛や蟻に囲まれて育っています。この思い出が、自然を大切にする心を育ててくれるように願っています。
しばらくの間、亜季と二人でジーっと虫かごを覗き込んでいそうです。