休みの日でよかった
今日は朝から体調不良。元気で冬を乗り切ろうといっておきながら・・。どうも風邪みたいです。
野口整体の創始者である野口晴哉先生は、『風邪の効用』(ちくま文庫)を著し、風邪を引くことの大切さを説かれました。ということで、風邪のときにどうするかをちゃんと考えて・・・と思っていたら、先日、尊敬するKおいさんが、「3ヶ所行きたいとこがあるばってん、どげんしょうかとと思いよう。」と電話をしてきて、「9日にし、乗せていちゃあばい。」と約束していたのを思い出しました。体調がいいのなら楽しく話しを聞きながらと思っていたのですが、風邪では楽しくも無いと思いながらも待ち合わせの場所へ。体調不良を気づかれないようにと苦労しました。(何しようとや風邪やらひいてといわれると、この受け応えに知力と体力を使わされる。)午前中で運転手も無事終わり、約束を果たしたとホッとしました。
午後からは、爽快館のチラシを作るために、印刷機を借りにいき無事印刷終了。それから、香椎の『極楽湯』に。私は、昔、出張先で風邪を引いて困ったときに、温泉に入って風邪を治したことから、風邪の時には体を温めて治しているんです。(引きかけには効果があるとテレビでも言っていたような。あくまでも引きかけたときにです。)それから、汗を拭き拭きかえってきました。今はチョッと調子もよくなってきました。
風邪を引いたのが休みの日でよかったと思っています。早めに寝てから、明日はスッキリして、シャキッと仕事ばしますよ。