稀勢の里 優勝おめでとう!!!
今日は6時まで仕事で相撲は見られないだろうとはできないと思っていたのですが、6時ちょい前に終わって慌てて自宅に戻りテレビをつけたら優勝決定戦が始まろうとしていました。
優勝は無理ではないかと思いつつ観戦・・・しかし、稀勢の里は全力での勝負で大関照ノ富士を破り優勝を果たしました。観ていて感動し涙が出ました。
やっぱり横綱というのは観客や相撲という競技に対しての大きな責任を持つものという自覚が大きなものなのですね。立派に横綱の役割を果たした稀勢の里に大きな拍手を贈ります。
一つのことに全力で当たる人は「戦に行く侍の心境」などと口先で偉ぶったことは言わないものですね。あの政治家か何か知らないが、ゴタゴタ言っても責任はたさぬインテリ爺さんには学ぼうとも思わないが、若い横綱には学ぶことが多いと思いました。