坐骨神経痛何とかなります?
病院で坐骨神経痛と告げられれば、坐骨神経痛が病名だと思ってしまいますが、これは症状です。坐骨神経に何らかの刺激があり、臀部から太ももの裏側やフクラハギあたりに痛み・痺れなどがでている状態を坐骨神経痛と言うんですね。
歩いたり坐ったり立っているときなどに不快感・痛み・痺れが出ます。
これらの症状を呼び起こす原因は、腰椎の4番5番の椎間板ヘルニアや梨状筋症候群と呼ばれるお尻の筋肉ががちがちに固まることによる神経の刺激など色々です。
「坐骨神経痛は何とかなりますか?」と電話がかかることがあります。(今日もありました)問題は、坐骨神経を何がどう刺激しているかです。この原因を取り除き神経の圧迫を取れば楽になります。
神経を締めつける、痛みが出る、筋肉が硬くなる、更に神経を締め付けるという循環が出来上がります。これを断ち切ることが大切ですね。
硬くなった筋肉を緩める、痛みが軽くなる、更に筋肉が緩みやすくなる痛みが更に軽くなるといういい循環をつくることが爽快館の施術です。