高齢者でも筋肉がつくし運動能力がアップする

 昨日のお昼のワイドショウで、アイアンマンレースの80歳以上の世界記録保持者86歳(男性)と80歳以上の100m・200mの80歳以上の女性の世界記録保持者88歳の方が出演されていました。
 アイアンマンレースの世界記録をもっておられる方は定年後に運動を始められ、女性の短距離の方は80歳を過ぎてテニスをやっていたのを陸上に変えたということです。そして、二人共毎年世界記録を更新しているそうです。
 
 スゴイですね。高齢の方でも筋力も運動能力も高めることが出来るということですね。ちゃんとしたトレーナーの指導を受けておられるというのも大切なことだと思います。闇雲にやったら活性酸素で血管ボロボロなんてことも起こりかねません。
 
 二人共受け応えがしっかりしておられます。運動で脳の老化を遅らせるとか、認知症の発症が40%減るといった研究があると聞いたことがありますが、実証されていますよね。
 
 私の母と同年輩のお二人の姿を見て爺といってはダメだという気になりました。私も運動の方法などを考えながら空手や筋トレ続けていきたいと思います。良い刺激になりました。ありがとうございました (^_^)ノ

今日の『爽快さんがゆく』は「予想がつかない10連休」です