宇野さんの話を聴いて歩き方を変えた

 昨日、5月に行った福商連共済会総会での「歩き方」の私の公演を聞いた80歳の男性の方から感想をいただきました。
 
 あれから、大股での歩きをやめて小股で足の前の方で着地するようにして調子がいいということです。
 その方によれば、幼い頃にワラジの半分のものを履いていたということです。このようなワラジのことは何かの本で読んだことがあるのですが、江戸時代のことだったと思います。昭和の初めころにも使っていたんですね。
 このワラジは常につま先で着地するような構造ですね。私の話を聞きながら、やっぱり大股で歩くのではなく小股でのつま先側着地が日本人にあっていると思ったということです。
 
 80歳とはいえ、お元気ですのでつま先側着地でさらに元気で長生きされることと思います (^_^)ノ

 これからも、こうした健康情報をみなさんに伝える活動も力を入れたいと思っています (*´∀`*)

 今日の『爽快さんがゆく』は「熱中症だったのかも」です