おいさんたちの「若者たち」

 昨日は、先日喜寿のお祝いをしたMさんが、喜寿を祝う会の幹事をしてくれたお礼ということでスナック一輝に連れて行ってくれました。様々準備をしてくれたママにもお礼を言いたいということでした。
 それでMさんと一輝で飲んで遅くなり、ブログを・・・と思いつつ寝てしまいました。反省です。
 一輝では、昨日は感動的でした。Mさんと二人でカラオケで歌っていたら60代のおいさんが来てグループサウンズの曲を熱唱しだしました。「ほらほら『亜麻色の・・・』は、なんていう曲かいな」「ああ、『亜麻色の髪の乙女』」「それ一緒に歌いましょう」ということになり盛り上がりました。それから「ブルー・シャトー」を熱唱。すると、今度は60歳というおいさんが、一緒に歌おうと「小さな日記」「若者たち」「戦争を知らない子どもたち」など歌いまくりました。このような歌は若者の歌と思っていたら、私たちが歳をとっていくとともに、爺さん達が歌う歌になってしまいましたね・・・(笑)。
 でもみんなで一緒に歌うというのを私は大好きです。昔、「リンダ」という歌声喫茶で歌ってましたね。(私が3回くらい行ったころ店がなくなりました)フォーク・ギターを引きながら、みんなで歌ったりもしてました。昨日のノリは、あの頃を思い出すものでした。楽しくて11時頃かえる予定が遅くなってしまいました。
 昨日の楽しさで、今日も元気に仕事をしました。でも少しきつかった。
 また、あのおいさんたちと、「若者たち」を歌いたかですね。 

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