『原初生命体としての人間』読み始めました」
『原初生命体としての人間』という本をご存じですか。この本は野口体操の創始者 野口三千三先生が書かれた本で、たしか開業当時に買い込んだ本です。身体の動きについて知りたいと、野口体操の本も数冊買い込んでいました。しかし、ツンドクが続いていました。
橋本敬三先生の『生体の歪みを正す』の中に、野口三千三先生との交流について少しだけ触れられています。それで、野口体操の本などを読もうと本棚の奥深くから引っ張り出してきました。
今日から読み始めましたので、ゆっくりのでくしょスピードですから月末頃の読了になると思います(現在6冊を並行して読んどりますので一冊にかける時間が長い)。取っ掛かりから面白い・・・なんでツンドクを続けたかと反省。そして、杯盤となっている本を買い込んでいたことに喜びを感じました。
読んだ成果は、また当ブログにてお伝えしたいと思っとります。
今日の『爽快さんがゆく』は「ワンシュウの型・・・思い出せない」です。爺になりまして空手の型を覚えるのに苦労しとります(笑)