自転車がパンク
今日は休みでした。休みの日は亜季を自転車で保育所に送ります。
いつものように亜季と楽しく話しながら自転車を走らせていたら・・・・なんとなくタイヤが変です。変な振動がお尻に伝わる。自転車を止めてみると、やはりパンクでした。保育園までは、丁度半分のところです。帰ろうかと思いましたが、そのまま自転車で保育所に向かいました。
運転しづらいし、ガタゴトだし、チューブが傷まないか心配もしながら大変です。保育所着いた頃はチューブがはみ出ていました。亜季もビックリです。
帰りは仕方が無いので自転車をおしながらテクテク歩いて帰ってきました。歩きながら、昔はどこの街にも駅前には自転車やがありパンクの修理などやってくれたことを思い出しました。西戸崎にも自転車屋があり、時計屋があり、電器屋があり街の中で様々な必要な修理や工事や、商品の購入もできました。でも、今はホームセンターや大きな店舗で買わざるを得ない。値段も違うし・・・。
商店が消えていくごとに、地域の伝統や人の環が変化していっているような気がしてきます。ちょっと昔の活気が有った街を思い出しました。
パンク修理をしなければと思いつつ、今日は健康診断にいったり友人にあったりで後日にすることに。
自転車屋があれば、「おいちゃん、修理しといて」と預けて帰れば、明日には娘が取りにいけたのに・・・。