五十肩で腰の痛みを感じなくなっていた
五十肩で来院しておられる方から「五十肩で痛みがあるときには腰痛が消えていたんです。しかし、肩の痛みが取れてきたら腰が痛みだしました。そんなことってあるんですかね。」という質問を受けました。
時々、こんなことありますね。肩の痛みが取れたら腰が痛くなったという用のことが多いんですよ。これは、脳が傷みのすべてを感じているのではないということなんです。1番痛いところ、2番目に痛いところくらいしか感じないということのようです。肩関節付近と上腕に痛みがあったために腰の痛みを認識できなかったということです。肩の痛みが取れるに従った腰が気になりだしたということです。別に心配するようなことではないということをお話ししました。
今日の施術で、肩甲骨の動きも良くなり腕を挙げても痛みもほとんどなくなりました。これまで隠れていた腰のコリも取って全身楽楽になして帰っていただきました。まあ、人間の身体って不思議なことが多いですよね。私も「ヘエ~!!」と思うことが良くありますよ。ここを刺激したら、こんなところが緩んで驚いたなんて。でも、驚いた顔はせずに前から知っていたような顔をしていますが (^^♪
今日の『爽快さんがゆく』は「廃車でグランドパス65利用から1年」です。公共交通機関の利用にも慣れましたよ!