手の震えや寝言は
12日に書き込んだ記事の件ですが、パーキンソン病の症状ということで該当するものが多く気になっていました。
手の震えなどの運動症状より前に自律神経の障害があらわれることが多いということで、便秘・頻尿・発汗障害・立ち眩み・性機能障害・むくみ、冷え・体重減少などがあげられています。寝言が多くなるというのもパーキンソン病の前触れだということです。
これらは、パーキンソン病でなくても普通に出てくる症状ですからあまり気にするのはやめた方がいいような気がします。体操などを続けて変化をチェックしていこうと思います。
週刊誌の記事の最後に手の震えや寝言がひどくないかを確認することがパーキンソン病対策の第一歩としてあるので、まだ震えは無いので様子を見ます。私も高齢になってきましたので、自己管理を充分にしていきたいと思っています。
来院していただくみなさんから、あと20年は頑張ってくれないと困るといわれてますので充分に養生していきますのでご安心ください。
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