一日15分程度のウォーキングでOK

 週刊文春の11月24日号「100歳まで自分の足で歩く新常識」という記事が掲載されていました。
 
 これまでも書いてきました通り、無理して歩くことで不調を起こす高齢者を多く見かけます。問題になるのはどれくらい歩けばいいかということですね。

 記事によると、家事などで2000歩~3000歩を家事などで歩いているから不足した分だけを歩けばいいということです。時間にすると15分くらいのウォーキングで大丈夫だと言います。

 無理して歩くより、確実に楽しく続けられるくらいの運動がいいですね。それと、それぞれ体力がありますので急に無理はしないことです。

 無理して長時間歩いて脚が痛くなったり、膝が悪くなったりということが多いんです。「無理に歩かなくても・・・」と言っても、歩けなくなったらと膝や脚の痛みをこらえて歩くという困った方がなんと多いことか・・・1日1万歩なんて古いんですよ。

 楽しみながら歩くことが大切です。それと、スクワットなどの軽い筋トレを取り入れることの方をおススメします。

 なにより、自分の体力と体調に合わせて運動をしましょう。これが新しい常識何ですよ (^^)v

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