「手のひらを冷やす」熱中症対策
今日も暑いですね。テレビなどでは熱中症に対する注意を呼び掛けています。
なによりの対策は、暑い時間帯には外出しないこと。家の中でも熱中症になる人がいると言いますね。暑いときはエアコンなどを利用することが必要ですね。
水分や塩分をちゃんと摂ってください。お茶やコーヒーはカフェインが利尿作用があるからダメですよ。
最近知った暑さ対策、熱中症予防策は簡単でいいですね。それは手のひらを冷やすことです。脇の下とか頸とかを冷やすと言いますね。しかし、これはなかなかやりにくい。手のひらは簡単ですね。冷えたペットボトルでも、保冷材を持てばいいんです。
これは急に体温が高くなると「抜け道血管」と言われる普段開いてない血管が開き血液が毛細血管でなく「抜け道血管」を通って直接静脈へ向かっていくという身体の性質の利用ということです。手を冷やすと、大量の冷えた血液が動脈から静脈へ直接流れ全身に行きわたるそうです。
外出時に保冷剤を保冷バックに入れて携行したり、冷えたペットボトルを持って行ったりで汗をかく前に10分くらい手のひらを冷やしましょう。
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