インフルエンザ脳症に注意

 インフルエンザが広がっていますね。

 今朝の『朝日新聞』の社会面に『子ども 脳症注意』と注意が呼びかけられていました。

 「意識障害やけいれん、異常行動があらわれる。重症化すると死に至る場合もあり、知的障害や運動機能障害などの後遺症が残る場合もある。5歳未満に多いとされるが、学齢期での発症も報告されている。」ということです。

 意識混濁や、けいれんなどがあればすぐに救急車を呼んだ方がよいということです。

 大人でもインフルエンザ脳症になることがあります。私の同級生が亡くなっています。

 この時期、身体に異常があればすぐに病院へ行くことが大切ですね。自己判断でインフルエンザの初期に解熱剤などを飲むとインフルエンザ脳症を引き起こすことがありますから必ず病院で検査を受けることです。

 元気に12月を過ごして正月を迎えましょう (^^)/

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