歩き方変えたら痛くない
毎朝ウォーキングをやっておられるかたが、歩いている途中から足が痛くなったそうです。
それで、爽快館で教えてもらった趾の付け根当たりで着地するという歩き方を試された。すると歩きやすいし、歩いていくと痛みが治まったということを話していただきました。
趾の付け根というのが正確に分かりにくいということでしので、一緒に復習して体感してもらったら「なんだ簡単ですね。」ということに。考えながらで、ぎこちない動きになっていたそうです。これからは、もっと楽に歩けますね (*^^)v
つま先側歩きのやり方を説明しますね。
その場で足踏みをしてみてください。その時はひとりでに趾の付け根で着地しているでしょう。足踏みをしながら少し片側の足を前に出す、反対の足を前に出す、これの繰り返しです。20cmくらいの歩幅で繰り返してみてください。すると楽に着地できるでしょう。
この歩き方は足や膝に負担がかかりますんし股関節なども無理しないですね。毎日、その場足踏みやチョコチョコ歩きを2分くらいでいいですからやってみてください。そのあとで、前屈してみると身体がよく曲がるのにビックリですね。
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