雨による被害が

 この数日、大雨による被害が報道されています。
 北陸・近畿、昨日は山の手線を止めサッカーの試合が中断される。
 急な皮の氾濫で作業中の方々や、水遊びの子供たちの命まで奪っています。
 雨の降り方が変わってきているのではないかという気がします。ほんの十数年で自然のあり方というか、気象や生物の分布など大きな変化が現れてきているのを実感します。
 台風の大型化も気になります。こうした気象現象の変化を見極め、さまざまな対策が必要になってきていますね。それと、やはり悲鳴を上げる地球の声に耳を傾け、これ以上の環境破壊はしないさせない。
 今の科学技術と、世界中でつかわれる軍事にまつわる費用を本気で地球を救うということで使えば多くの問題が解決できるのでは・・・・。戦争をするためではなく、人類の生き残り地球の生き残りのために!
 こういう考えをしなければ、温暖化を防ぐためにと世界中の「おえらい」さんが集まってもなかなか話が進まない。
 
 手塚治虫さんの『ガラスの地球を救え』の呼びかけを思い起こします。今ならまだ間に合うの訴えを・・・・。やっぱり、間に合わなかったにならないように!
 大資本の代表が集まっての調整でなく、世界中の『地球を救え』の庶民の声を反映させ子供や孫たちに「美しい地球」を手渡すにはにはどうしたらよいか考えて行かなければ・・・。

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