病名は色々ですが
腰痛を訴えられる方の多くは、整形外科にかかっておられます。様々な検査を受けて病名を付けられ牽引したり、注射をうったり、電気治療器・ホットパックをしたり・・・などの治療を受けます。しかし、やはり痛いのです。そこで、様々な民間療法を試される。
痛みがあると、その痛みで筋肉が硬くなってしまいます。こういう状態のとき筋肉が伸ばされると痛みが出ます。するとさらに硬くなって・・・と痛みの循環が始まるようです。これを断ち切ることが大切なんです。だから病名は色々ついていますが、とにかく痛まないよう、痛みを消すように導くことを爽快館ではやっています。
腰椎分離症という診断を受けた方が爽快館においでになりました。これまでいくつかの療法を受けられておられます。痛いのでソフトな施術を選んで通われたそうです。しかし、ソフトにということでゆっくり押す、ジワート体を動かす。それでは痛みは取れませんよね。深部の筋肉の連動に従ったほぐしが必要なんです。爽快館では、ソフトを超えた超ソフトなテクニックを使って深部から筋肉をほぐすのです。
緩めると痛みが軽くなり、今度は快方に向かう循環が現れるのです。この方も一回目の施術で腰痛も軽くなり、数回で痛みが気にならなくなりました。「姿勢もよくなったようです。」と喜ばれています。それから月一回くらい定期的に通っていただいています。体をほぐしバランスをとって再発を防ぐためです。
今回は肩こりの方が気になるということでした。では、私の得意な肩こりの施術で肩こりも取ってしまいましょう。施術後は肩こりも取れて楽になられましたよ。